日通は家族引越しにもおすすめ!

このページでは、日通の家族引越し向けのプランについて紹介していきます。日通といえば単身パックが有名で人気ですが、家族の引越しにも多く利用されています。単身パックほどの充実度はありませんが、3つのコースから最適なものを選ぶことができます。是非チェックしていきましょう。

 

セルフプラン

セルフプランは、小物類の箱詰め・箱開けを自分たちで行うコースです。日通に依頼する作業が少ないため、料金を最も節約することができるコースとなります。荷物の整理を自分たちで行いたい方や、費用を抑えたい方は必ずチェックしておきましょう。

セルフプランを使う場合に自分で行う作業は、基本的に大型家財以外の小物類の梱包と荷解きとなります。最も手間がかかるのは、食器類の作業です。包装紙でダンボールに箱詰めしていくため、破損を少なくするには慎重に丁寧に作業をする必要があります。

タンスの中の洋服の箱詰めも行いましょう。できればタンスごとにダンボールを変えて箱詰めを行うと、新居での整理がスムーズになります。和服がある場合は、専用のダンボールもあるので利用する場合は相談しましょう。

その他、下駄箱の靴やクローゼットの衣類なども当日までにきちんと梱包しておきましょう。ハンガーにかかっている衣類は、そのままの状態でハンガーボックスに梱包できるため、当日までそのままでOKです。

 

ハーフプラン

ハーフプランは、小物類の箱詰めと大型家財の作業を日通に依頼するプランとなります。荷造りをしている時間がない方や、新居での荷物の整理だけは自分で行いたいという方に最適なプランです。箱詰めは全て日通に依頼することになるので、セルフプランに比べると料金は少し高めになります。

急に引越しが決まって、準備に充てる時間がない方などは、ハーフプランで見積もりを取ってみましょう。荷物が少ない場合は、スタッフの人数も少なく、トラックも小さくて済むので、比較的リーズナブルな価格で引越が可能です。

 

フルプラン

フルプランは、小物から大型家財まで、全ての梱包・箱開けの作業を日通に依頼できるプランとなります。自分で作業することは何もなく、全ての作業を日通にお任せできます。引越前も引越後も時間がない方は、是非検討してみましょう。

フルプランでは、プロのスタッフが全ての作業をしてくれるため、作業時間も大幅に短縮できます。タンスなどの衣類は、中身ごとそのまま運べるので、新居での荷解きはあっという間に終わります。食器類の梱包作業に関しても、日通が開発したオリジナルの食器トランクを使うので、箱詰めはたった30分ほどで完了します。

忙しい方や時間がない方は是非フルプランで引越しをしましょう。